こんにちは。8.TOKYO(@TK_appdev)です。
暗号通貨を利用したTCG(トレーディングカードゲーム)である、クリプトスペルズ(Crypto Spells)をご存知でしょうか?
2019年5月18日にリリースされたばかりで、完全に今が狙い目のゲームです。
この記事ではクリプトスペルズで儲かると言われる仕組みと落とし穴を解説をしていきます。
⭐️クリスぺの総合評価⭐️
収益性 | |
---|---|
時給 | |
かんたんさ | |
リスク (星が多いほど安全) |
|
将来性 |
ハッキリ言って化けるか、化けないかで変わってくるので、収益性や時給は一切語れませんが、完全ノーリスクで将来性も考えられ、ゲームなので楽しめるというのがメリットですね。
それでは詳しく解説していきましょう。
クリプトスペルズ(Crypt Spells)とは
クリプトスペルズ(以下クリスぺ)はブロックチェーンゲームの1つで、暗号通貨の技術を組み込んだゲームのこと。
早い話、「リアルマネートレード」と呼ばれるやつです。(日本において法律上で違法ではない)
クリスぺの場合は、ゲーム内で獲得したカードを売買することが可能なんです。
シンプルに以下のケースで考えてみましょう。
- 日本円で仮想通貨を購入する
- ゲーム内で採掘(ガチャ的なやつ)をし、レアカードをゲットする
- 他のプレイヤーにカードを売却、仮想通貨をゲット
- 仮想通貨を日本円に換金する
つまり、換金した額が購入した額より上回れば『利益』になるという仕組みですね。
なぜみんな儲かると言ってるのか?
「クリスぺ」で検索すると、熱心に情報を発信しているユーザーの多いことw
軒並み「儲かる」「今がチャンス」と書いていますが、先ほどのロジックだけでは、
「運よくレアカードを手に入れれば儲かるかもしれないが、ゴミカードばかりだと損するのではないのか?」
当然そう考えますよね。
『カードを採掘するのに必要な金額 > カードの資産価値』
になってしまえば、もちろんマイナス。
しかし、1つの制約によって将来的にプラスになる可能性があるのです。
それは『発行枚数が制限されている(※レアリティがシルバー以上)』ということです。
もしクリスぺの世界でたった1枚しかない、超強力なカードAを持っていたとします。
仮にその時の価値が100万円だとしましょう(ウホッ
その後、運営からこんなアナウンスが流れてきます。
「カードAの発行枚数を1→10000枚に増やします」
当然レアリティも低くなり価値としても大暴落します…が、クリスぺにはこのような状況はありえません。
逆にプレイヤーが増えてくると、そのカードAが欲しい人が増え、どんどん市場価値が上がっていくはず。
さらに、ゴミカードと思っているカードですら、供給量が制限されていると、それすらも暴騰する可能性があるってワケです。

ワンチャン、シルバー以上のカードをズッポジ(※)しておくだけで爆益になる可能性があるんですよね。
※ズッポジ・・・利確・損切りせずに、ずっとポジションを建てておく(カードを持ち続ける)こと。管理人の造語(笑)

公式サイトでも採掘枚数が公開されている
6月9日時点で250~300枚程度発掘されています。各カードに上限枚数が設定されているので、採掘が不可能になったカードは高騰する可能性を秘めていますね。
儲かるための絶対条件とは
これまでの話を聞くと、スーパー甘い話です。
でも、しっかりと落とし穴が存在します。
それは『プレイヤーが増加し、人気のゲームとなることが絶対条件である』ということですね。
「?」となる人は、実際のカードゲームに置き換えるとわかりやすいと思います。
たった1枚のカードに数十万円という高額で取引されているカード現在に実在していますよね?それは、高額なお金を払っても欲しい人がいるからです。
このような状態になるには、クリスぺ人気に火が付き、本来何の意味もないデータ(カード)にみんなに価値があると思ってもらう状況にしないとダメですよね。
「他の人に勝ちたい・強くなりたい」「他の人が持っていないレアカードを持ちたい」という人がどれだけ増えるか?というのが儲けのカギになってきます。
繰り返しますが、将来的にゲームが人気になる必要があるのです。

しかし、初期ユーザーが金をかけてレアカードをガメてたり、金目的で参戦する人ばかりのカードゲームが流行るかどうかが最大の疑問ですね〜…
結局は運営元が頑張るかどうか
クリスぺに金を突っ込んだり、バトルしまくったりして儲かるかどうかは、結局運営の頑張り次第といえるでしょう。
で、信頼できるかって言われたら…
そんなの信頼できるワケないだろう
というのが個人的な結論ですね。
上記の記事で、問題点をつらつらと書いてくれてますが、全くもってその通りだと思います。
さらに個人的な意見を付け加えると、シャドウハーツと非常によく似たシステムを採用しています。
シャドハ自身は非常に面白いカードゲームなので、参考にするのはわからんでもないですが、裏を返せば「どうすれば面白いTCGになるか?」という点に関して思考を放棄しているようにも感じます。
今の所、ゲームに対する強い思いを運営元から感じられません。
「人さえ集まればそれで良い」と考える人も多いでしょうが、本当に面白くてハマる人がいなければ、ただの投機の場となって終わるでしょう。
まあ運営元としては、ある程度儲かったらドロンできるだろうし、仮想通貨のICOと非常に似た側面があるように感じます。
ここまで説明すると「参戦すべきではないのか?」と聞いてくる人が多いですが、

クリスぺやってますよ。
となっちゃうんですよね(笑)

6月1日時点でレベルカンストさせてます(笑)
レベルカンストって聞くとえぐいと思いますが、半日くらいプレイしたらカンストしました。
まだリリースしたばかりだと超早い…
チャンスであることに変わりはない
定期的にスマホアプリを開いてゲームして閉じる、といったルーティーンを繰り返すなら、クリスぺやった方が得する可能性はありますよね。
ゲームをするだけでノーリスクですし、登録に必要なのはTwitterアカウントのみで個人情報は必要ありません。

無課金でプレイし続けると損なく爆益の可能性があるって事だね!

その通り。
でも、個人的にはお金を使っても良いと思っています。
先に言っときますが、十中八九で損すると思っています。ただし、1割程度は勝算があると考えています。
その1割で何十倍〜何百倍になる可能性を秘めているとは思っています。
事実、とある海外のブロックチェーンゲームでは、初期価値の800倍にもなったものがあるんです。
繰り返しますが、全力で投資しませんよ。←コレ大事
「勝率は低いけど総合的な期待値は高い」案件なので、損してもほとんど痛くないレベルで投資しておこうという算段ですね。
また、プレイするまでのユーザー登録や、個人情報の漏洩リスクが大きければ別ですが、登録に必要なのはTwitterアカウントのみで無料登録が可能というのも大きな理由です。

シルバー2枚ゲットしてます
2019年6月1日時点で、レベル200まで上げてシルバーカードを2枚ゲットしています。
口コミを調べると2~4枚くらいの出現率のようですね。引きよわ乙()
実際にプライしていると、コツコツバトルポイントを溜めるのも良いですが、金で解決してしまった方が早いとも感じます。

超レアなカード1枚引ければ状況は一変しますけどね。
運の要素もありますが、投資対象としては面白いでしょう。
クリプトスペルズの登録方法を解説
1.クリプトスペルズの公式サイトへ移動する
クリスぺの公式サイトはコチラ
2.Twitterアカウントから新規登録する
非常に簡単に新規登録ができました♪
万が一の事があってもTwitterアカウントを閉鎖すれば良いだけなので。
クリプトスペルズの可能性は未知数
「コレはくる!」「こんなの流行らない」といろんな意見が飛び交っていると思います。
私自身もぶっちゃけ成功するかどうかは、全く判断できません。
でも、成功する必要があるか判断できるのが重要ではなく、少ない労力で種まき(投資)できるゲームだとは考えています。
- 流行ったら爆益
- 流行らなかったら超微損

個人的にはこのスタンスが一番賢明ではないかと思っています。
あまりゲームをするタイプではないですが、たま〜にログインして積み重ねておきたいと思います(攻略記事も更新したい…)。
無論、トレンドが来たら全力で取り組みますがw
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