【2019年4~5月】ビットコイン売買の立ち回り|ご祝儀相場投資法を実践

仮想通貨

どうも。パチです。

株式投資や副業で小銭を稼いで生きている半ニートです()

仮想通貨のトレードは積極的にしていませんが、ご祝儀相場だと判断した時だけ参戦します。

2019年4月の動きを見て、「イケる」と判断して参戦した場合をご紹介します。

2019年4月からビットコインが暴騰した時の立ち回り

2019年4月から仮想通貨の価格が再び騰がりはじめました。

その恩恵をもちろん受けた僕の、実際のトレードまでの流れや購入額を説明します。

1. 4月初旬のビットコインの暴騰は見逃す

「見逃す」というのは、普通に見てなかったという意味です。

株トレーダー仲間から連絡来たのがキッカケで初めて知りました。

ビットコインが暴騰して、50万円代をヨコヨコしてるけど買った?

トレンド転換したっぽいし、資金も入ってきてる。コレは上でしょ。

 

確かに。

適当に買ってもっときゃ勝てる相場っぽいな。

初心者向けに説明すると…

『トレンド転換』は今まで下落基調だった価格が、上昇に転換したことを指します。「コレが100%の精度でできれば苦労はない」と思うくらい重要。

 

こんな感じでビットコインの相場を考えていました。

具体的に3つの要素に分けて説明します。

長期間で見ると上昇トレンド

大暴騰する前の上値が10万円そこそこだったので、それ以上の値段で反発すれば、まだ長期的には上のトレンドだと考えていました。

バブルの時には「ブロックチェーンの技術は最高!もっと騰がるよ!」と言われたのに、大暴落してしまいましたが、技術が悪いのではなく人の欲が悪いだけ

20~30万円の範囲で反発があったら「底をうった」と判断して、勝負しようと決めてたのですが…

予想よりちょっと上で反発したので機を逸しました(笑)

トレンド転換で底だと判断しやすかった

画像中に下落の上値を、赤線で引いてますよね。

その赤線のラインから明らかに転換していることは、わかりやすく底をうったと言えるでしょう。

いろんなトレーダーもテクニカル分析をして、なんやかんや言ってます。

 

まあ結局、トレードは「需要と供給」で決まります。

 

人間の心理的にも、テクニカル的にも、この辺りが底値だと思うから買いたい人が多かっただけ。

これに必要な条件が満たしやすいポイントだったということです。

【重要】急騰後、急落しなかった

画像中に「確信したポイント」とあるのは非常に重要です。

バブル後にも急騰して暴落するという現象が、幾度となく繰り返されています。

値段的にもテクニカル的にも、今回その可能性は低いだろうと予想はしていましたが、確信したのはヨコヨコに走ったことですね。

コレは今までの急騰と違って、みんながビットコインを売っていない・売りたくない証明なのです。

ちなみに、この段階でトレーダー仲間から連絡が来ました。

2. ソッコーで購入する

連絡を聞いて、チャートを確認して速攻で購入。

ヨコヨコに走っている底値近辺を狙って買いました。この辺りのテクニックはトレード経験のない初心者にはキツイでしょう。

でも、この急騰に対してはカスみたいな割合なので、買わない方が損だと思いますけどね。

3. 急騰後に売る

今回のトレードで一番難しかったのが『売り』ですね。

結論を言ってしまうと、早く売りすぎました(汗

通常の目標値は75万円でしたが、半端なく勢いが強いので80万越えを利確ラインにしてたんですよね。

ちなみに目標値の75万円は、以前75万円近辺でヨコヨコしていた時期が長かったから。

昔、75万円で買った人が、プラマイゼロで返済できると売ってしまうという現象が起こりやすいから。

ありきたりな理由です。

売ってから下がり始めた時は読み通り…だったのですが、そこから100万円に行きかけるとかマジかよ…って感じでした。

ここまでパワーがあったのは予想外でしたが、まあどうでも良いです。

このレベルで十分な儲けが出ます

全く無知な人は「それができない・わからない」と感じるかもしれません。ですが、トレードの本を1冊読めばもっと詳しい事までわかります。

それぐらい単純な値動きなのです。

80万越えで早々に利確してしまった僕を見て「もったいない事したね」と思う人も多いでしょう。しかし、買ってなくて儲けゼロより全然マシです。

 

1点だけ皆さんに注意したい。

すでにかんたんな相場は終わっている、という事です。

間違いなく50万円代〜80万円代の急騰をを読むのはイージーでした。

青枠の部分を見返すと、トレードで食っている人には比較的かんたんかもしれませんが、素人では上下に振られて損切り。という人も多いチャートですよね。

投機的な動きや、大口同士の駆け引きなどが入ってくると、今までのゲームとは別物です。

「大きく儲ける為には時代・時勢が大事」とコチラの記事でも書きましたが、4月の急騰から1ヶ月間くらいが、その『時代』であったと思っています。

口座開設は今後のチャンスを逃さない為の最低限の準備

確かに必要最低限のトレードの知識が必要ですが、大した事は必要ありません。

それは、今回の僕の仮想通貨トレードを見てくれればわかると思います。

 

「チャンスがあれば入る」というのはトレードの鉄則ですが、口座が無ければチャンスがあっても入りようがありません。

最低限口座さえ開設しておけば、乗り遅れずに済む可能性は高まります。

少額の売買を経験しておくとなお良いですね。

自分が「簡単だ!」と思った瞬間だけ行動すれば良いわけですから…

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