【パチ流】ご祝儀相場投資法をかんたんに解説|仮想通貨の口座の準備は怠るな!

仮想通貨

どうもパチです。

この記事では僕が実践している『ご祝儀相場投資法』について紹介したいと思います。

ちなみに具体的な方法は一切書いていません。僕が仮想通貨投資をする上での“考え方”についてまとめてみました。

 

ご祝儀相場投資法の考え方

トレードで大きく勝つための条件はなんだと思いますか?

  • 天性の才能
  • トレードに関する知識・テクニック
  • 業界の裏事情を把握すること

なんやかんや言われたり、想像したりすると思いますが、大きく勝つために一番の要因とは…

『時期』だと思っています。

ちょっと堅苦しいイメージになりますね(笑)『チャンス』と表現しても良いでしょう。

例えば仮想通貨であれば、みんなが「仮想通貨に価値がある、もっと騰がる」と思って、買いまくってたから価格が騰がったわけですね。

当たり前の話ですが、コレが最も重要。

トレードで儲けたいのならば、他の人より早くソレを持っておけば、勝手に価値が上昇してくれるワケです。

究極、トレードが上手くて億万長者になった人は、みんながその人を億万長者にした

トレードは才能の部分もありますが、それ以上に『人のニーズを先にキャッチする』という事に優れているのだと思います。

 

ご祝儀相場投資法の実践例

このブログ上では何記事かトレード内容を公開しています。

 

年に1,2回しか書いてませんが、どのエントリーでも利益率が高いので、小額でも数十万円の利益が出せています。

さらに、詳細は割愛しますがめちゃくちゃザルいトレードです。

上手い人ならもっと大きな利幅が取れるでしょうし、見返すと反省点も多いです。

しかし、逆に言うと無知な状態でトレードしても、参入時期が良ければ下手くそトレードしても勝てるという証明になっているでしょう。

初心者にありがちな失敗

逆に上昇する『時期』を外してしまうと、損をしてしまうという事です。

よくある失敗パターンが“大相場があった後に、トレードに興味を持って売買してしまう事”です。

 

仮想通貨の大暴騰の値動き(チャート)を見た人の中には

めちゃくちゃ簡単じゃないか!

ここで買って、ここで売ればいいんでしょ?

と思う人は一定数いるでしょう。

そして、その後から実際にトレードで損した人はほとんどだと思います。

結果、「実際にみると買値と売値がわからない」という回答に落ち着くんですよね。

 

実はこれにはカラクリがあるんです。

大暴騰や大暴落の方が、比較的動きが読みやすいんですよね。

大暴騰や大暴落のような大相場の時は、日頃からトレードしていない素人が多数入ってくるので、人間の心理に基づいた値動きがハッキリと現れる傾向があると感じます。

今の時代、AIやアルゴでのトレードが主流で絶対に負けてしまうイメージがありますが、マンパワーでそれを凌駕するケースもあるってことですね。

値動きが激しくて強烈なお金の変動がある大相場は、恐怖を感じやすいので指を加えて見てる人は本当に多いです。

しかし、実は一番のチャンスなんです。

そしてチャンスが終了した後に「自分なら勝てる」と思ってトレードを始めて負ける…という人は多いですね。

チャンス相場は終了してるんで、適当にトレードしたら玄人にキッチリヤラれて終了するんです。

一見危険に見える大相場ですが、

  • 値動きが単調になりがち
  • 大きい値幅が取れるので儲けやすい

トッププロのように値幅の端から端まで取りきるのは難しいでしょうが、ある値幅枠だけ取る分には、深いテクニックや知識はほとんど不要だと思っています。

 

バブルが終わっても仮想通貨はチャンスがある

値動きが比較的かんたん…とはいっても、そういった相場になるのを『待つ』必要があります。

チャンスを待つ = 仮想通貨に資金が入ってくる時代

ってことですね。

しかし、この時代がくるか懐疑的な人もいるでしょう。

個人的には、通貨としての技術・仕組みは理にかなっていて将来性は十分期待できる…と思っている人が非常に多いと感じています。

仮想通貨は過去何度も大相場をしていますし、今は購入していなくても上がるなら買いたいと思っている素人が多いでしょうから、『機会』をうかがって投資すれば、ローリスク・ハイリターンも夢ではないですよね。

無知な人にとっては「ハイリスク・ハイリターン」のように見えますが、少しチャートを勉強した人なら「ローリスク・ハイリターン」に見えるようになります。

取引業者によってはセキュリティ面の改善・整備も充実し、取引以外のリスクも圧倒的に低くなっています。

 

おすすめ仮想通貨業者はどこ?僕はDMMを使ってます

ここまで説明してきましたが、仮想通貨を購入できないと「絵に描いた餅」ですよね。

だから、トレードしない人でも仮想通貨の口座は作っとけと思うのです。

それだけでも『準備』しておけば、初動が全然違います。

暴騰が始まってから口座開設しようとすると、「審査が早いところ、通りやすいところ」を焦って調べて作った結果、不要な失敗をたくさんする可能性がありますからね。

 

仮想通貨取扱業者は国内外に様々なものが存在します。

各取引業者は「手数料無料」「スプレッドが小さい」「取り扱い通貨が多い」などいろんな面でアピールしていますが、ご祝儀相場投資法ではあまり意味がない

チャンスの時にある程度まとまったロット参戦し、大きな利幅を狙っているので、『利益』に還元されない努力が非常に大きい。

調べたところで、「手数料無料」や「小スプレッド」がウリであっても別のところから搾取されていますし、取り扱い通貨が多くても、マイナーなアルトコイン(草コイン)などは100%投機的な動き方をするので、今回の狙いに反します。

 

僕が重要だと思うのが『セキュリティ面』『信頼面』

だから、おすすめは国内の大手取引所の1~数社で口座を開設しておく事です。

  1. GMOコイン
  2. DMMビットコイン

これぐらいで良いんじゃないでしょうか。

DMM Bitcoinが一番認知度が高いイメージですが、スプレッドが広い(手数料的なものが高い)印象が強いので、GMOコインで取引するのが良いかもしれないですね。

ちなみに、僕はコインチェック、Zaif、bitflyerの口座も使ってました(DMM Bitcoinが出来る前まで)、流出やら業務改善命令などもたくさんあってめちゃくちゃ不安だからです。

「スプレッドの違い」などは目先の小さなお金の違いなので、完全に無視してます。

それよりも、セキュリティ面などの信頼性が高い方が圧倒的にありがたいです。

ちなみに、僕はDMM Bitcoinユーザーです。

 

『機会』を逸しないように『準備』を怠るな!

アルゴやAIでのトレードが普及した今、人間の心理が前面に出る「読みやすい相場」は本当に見ないようになりました。

それでも、仮想通貨は大相場になって値動きが読みやすいチャンスのある市場だと思います。

過去に暴騰があった時に「口座を作ろうかな?」と迷った人の中に

  • 口座開設した時から下落するかもしれない
  • 実際にトレードして損をしたら後悔しかない
  • 口座を作ってしまったら、無茶なトレードをしだすかもしれない

などと、言い訳して作らなかった人もいるでしょうし、暴落し始めたら「我関せず」といったスタンスの人は私も周りでも多かったです。

なぜ、次回の大相場のための準備をしないのでしょうか?

無料でできる口座開設だけでもしておけば、最低限の準備はできてますから。

トレードしなければ損をしないと考えている人が多いですが、目の前にある期待値を取りに行かないのは損ですよね?

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